(専門用語の解説ではなく、筆者の主観ですのであしからず)
DXとはDegital Transformationの略称です。どこにも「X」がないじゃないか~とツッコみたくなるところですが、大きな変革やパラダイムシフトといった意味として「X」が使われているようです。常識をひっくり返すような変化ということでしょうか。
ずいぶんと流行している言葉ですが、少し違和感を覚えます。まず、DX=デジタル化と翻訳することにより、単なるDegitalization(電子化)という認識になっていないでしょうか。
たとえば、連絡手段が[手紙→FAX→Eメール]になる、[ペーパーレス化]、[脱ハンコ]など、これらが電子化?すなわちDX?もちろん、これらも含まれるとは思うのですが、ここがゴールではないかなと思います。これだけだと、紙等が電子化しただけで、実施する作業は変わっていないような。。。
さて、ここからは筆者が考えるDXです。
実は前回投稿したAIと真逆になります。すなわち「いかに人の手を介さずにできるか」ということがDXだと考えます。
従いましてDXの第一歩は、日々の業務を徹底的に洗い出し、全てのプロセスを明文化することです。
次に、全てのプロセスの中で、人の手を介さず電子化できるものは無いかなぁと検討します。
そして最後に、電子化(自動化)するための具体的な方法(技術的な解決策)を考えます。
このようなアクションを常に実行していけば、気がつけばDXは進んでいると思うのです。
昨今のデジタル技術の進歩はとても速いです。しかし、この進歩について行かなきゃ!使いこなす方法を学び続けなきゃ!ということにフォーカスしてしまわず、この新しい技術を日々の業務に活用できないかな?と考える姿勢が必要なのだと思います。言い方を変えれば、せっかくの技術を利用して、いかに楽をするか常に考えている、ということかもしれませんね。