計画書と手順書は同じじゃない?

業務を標準化し、品質を安定させるため、「計画書」と「手順書」は必要なドキュメントだと言われます。しかし、いざ作成してみると、業務計画書と業務手順書が似たようなものになってしまった。。。なんてことはありませんか?今回は、計画書と手順書の違いについて私なりの考えを説明します。

「計画書」とは、特定の目標を達成するために、何をどのように実行するかを策定した戦略的なアプローチです。つまり、どのような目標を達成するために、どのようなアクションを計画しているかを文書化したものです。

一方、「手順書」とは、あるタスクを実行するために必要な手順や手続きなどを文書化したものです。つまり、個々のタスクを完了するために必要となる具体的なステップを説明したものです。

すなわち、「計画書」は全体の方向性を示し、「手順書」は具体的なステップを実施するために使用される文書です。従って、内容によっては計画書の中に手順書が含まれるものもあり得ると思います。例えば、手順がシンプルでとても少ないステップであれば別冊にする必要は無いでしょう。

ちなみに、「計画書(Plan)」と「手順書(Procedures)」の違いって、「戦略(Strategy)」と「戦術(Tactics)」の違いに似ているなぁと感じたことがあります。

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